スエードの汚れを自分で落とす | 使うのはライター、消しゴム

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スエードの汚れは自分で落とせる

意外と丈夫で扱いやすい、スエード素材の靴。

ぼくもスエード素材のサンダル、
ビルケンシュトックのボストンを持っています。

ビルケンシュトックボストントープ

しかし先日…

スエードに汚れがついた画像

こんな汚れがついてしまいました。。

気付いた時にはショックが大きかったですが、実はスエードの汚れは結構簡単に落とすことができます。

そこで今回は、スエードの汚れの落とし方について、実践しながらご紹介します。

使うもの

「スエードって何?」って方のために軽く説明しておくと、短い毛が生えたような革素材のこと。

詳しくは以下のボタンをクリック。(Wikiのコピペですが)

スエード(フランス語 suède)は、加工した皮革・合成皮革の一種。
クロムでなめした皮の内側を、回転砥やサンドペーパーなどで磨いて起毛(けば立てること)したもの。子牛や山羊革を主に使い、手袋、靴などに使われる。スエードは元は「スウェーデン」の意味で、「gants de Suède(スウェーデン手袋)」という言葉から、製法を意味するようになった。
製品そのままでは雨やよごれに弱い革であるため、防汚撥水処理などをユーザーが行う必要がある。撥水処理後は逆に様々な革の中でも撥水性が高いので雨用靴に用いられることも多い。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 

と、前置きはほどほどに、本題に入ります。

スエードの汚れを落とすのに使うのは以下のもの。

スエードの汚れ落としに使うもの

  1. 汚れのついたスエードシューズ
  2. スエード用ブラシ
  3. スエード用汚れ落とし
  4. ライター
  5. 紙やすり

それぞれ「何故使うのか」をご説明します。

①汚れの付いたスエードシューズ

今回犠牲となったビルケンシュトックのボストン、トープカラー。
以下の記事でもご紹介しています。

明るいカラー故に汚れが目立ってしまいますが、日頃の感謝も込めて汚れを落とします。

②スエード用ブラシ

スエード用のブラシは毛が固めで、寝てしまった毛を起こすのに最適。

汚れを落とすのに必須ではないんですが、あった方が便利なやつです。

まぁ普段のお手入れにも非常に便利なので、スエード靴を持ってる方は1本あるといいかもしれません。

③スエード用汚れ落とし

スエード用の汚れ落とし

今回の主役。
これを使って汚れをゴシゴシします。

中身はこんな感じ。

スエード用の汚れ落とし

セメントみたいな質感してますが、
実際にはゴムなのでグニャグニャ。

ぼくは専用のものを購入しましたが、実は消しゴムでも代用できます

さすがに効果は消しゴムの方が劣りますが、専用のものをわざわざ買いたくない!という方はそちらをお試しください。

④ライター

靴の汚れ落としとは無縁そうなものですが、このライターもしっかり使います。

詳細は後述しますが、汚れを落とすときにゴムで毛がワシャワシャになるので、それを綺麗にするために使います。

⑤紙ヤスリ

これまた靴の汚れ落としと無縁そうですが、仕上げに表面を綺麗にする用途で使います。

ぼくが買ったものは木工用とか書いてあったけど、気にしません。

実際に汚れを落とす

では、実際に汚れを落とした様子をお伝えしていきます。

今回実施した工程は以下の通り。

  1. 汚れ落としでゴシゴシ
  2. ブラッシング
  3. ライターで炙る
  4. ヤスリがけする

かなり不穏な字面ですが、結果をお楽しみに。。

1.汚れ落としでゴシゴシ

スエードをクリーナーでゴシゴシ

消しゴムで汚れを消す要領でゴシゴシします。

思ったより汚れが落ちず、結構こすっちゃいました。
耐えてくれ。。

2.ブラッシング

スエードをブラッシングする

ゴシゴシし終わったら表面が荒れるので、毛を整えるためにブラッシングします。

スエードの毛羽立ち

汚れは目立たなくなったように見えますが、ブラッシングしても毛羽立ちが目立ちます。

一部分だけモジャモジャと髭が生えたみたい。
さすがに気になってしまいますね。

3.ライターで炙る

ここでやっとライターの出番。

毛羽立ちをライターで炙って綺麗にします。

スエードの伸びた毛を綺麗にするため、ライターで炙ってみました。
気が触れたわけではないです。
結果は後日ブログに書きます。
もしやるときは、自己責任でお願いします… pic.twitter.com/S6Vq14POEn

— なゔ (@nerve_428) November 7, 2019

今回は一部分だけが目立って毛羽立ってしまったので、一瞬だけ当てるようにしました

靴全体が毛羽立っている場合は、火を消さずにずっと動かしながら炙るといいみたいですね。

そしてその結果・・・

スエードを炙った跡

毛羽立ちが目立たなくなってくれました。

しかし、フラッシュ焚いて撮影してみると…

スエードの焦げ跡

えっ、焦げてない?

正直この写真見たときはかなり絶望しましたね…

が、スエードの良いところは、
これでも何とかできちゃうところです。

4.ヤスリがけする

ここで紙やすりの出番。

スエードをヤスリ掛けする

ヤスリで焦げた表面を削ることで綺麗になってくれます。

というわけで、慎重にヤスリがけしていきます。
ヤスリの目が粗いものから消すっていって、段々と目が細かいものに変えながら表面を整えます。

結果とまとめ

燃やされ、削られと散々な目にあってきたボストンですが…

その甲斐もあって、

スエードの汚れ落としの結果

フラッシュ焚いてもこの目立たなさ。
もう汚れがあったことはパッと見で分からないでしょう。

ビフォーアフターで比べるとよりハッキリ。

スエードの汚れ落としビフォーアフター

事前に調べてから作業に臨んだので、頭の中では大丈夫とわかってはいたんですが…

それでも、やってる最中はずっと不安でしたね。。
やってることはかなり大胆ですから。

しかし結果としては大成功。
やって良かったと思います。

不器用な自分でもうまくいったので、スエードの汚れが付いたときには参考にして頂ければと思います。(やるときは慎重に)

なゔ
なゔ

以上です。
ご覧いただきありがとうございました。

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