なゔメモ

「ストレスなく、正直に暮らす」をテーマにした、アラサー神経質男子の服と革靴と暮らし。

スエードに付いた汚れの落とし方。ライターを使います。

この記事で解消できるストレス。
  • お気に入りのスエードに汚れが付いちゃった…
  • スエードの汚れって自分で落とせるの…?

スエードシューズの悲劇

いよいよ秋冬、という寒さになってきました。

衣替えも済ませて、足元も秋冬仕様にしたい。

そんな時期。

起毛感と暖かみある質感のスエードの靴が履きたくなりますよね。

というわけでお気に入りのサンダル、
ビルケンシュトックのトープくんの出番。

秋にサンダル履くの?って思われる方もいるでしょうよ。

でも、ボストンは秋冬でも活躍するサンダルで有名。

靴下を合わせて可愛く履けます。

これはおっさんの足ですが、
女の子が履いてたら眼福モノの可愛さ。
(大好き…)

特にこのトープというカラーは、
ボストンの中でも人気のカラー。

そして、その素材はスエードです。

ベージュっぽい色味が合わせやすくて、
スエードの柔らかさも合間ってとても履きやすい。

お気に入りの一足です。

というわけで、自分は美少女であると思い込みながら、ウキウキでトープくんと外出!
そして帰宅後。


ンアア!?!?
なんか汚れ付いてるやんけ!!

革靴にこんな汚れついたら、もうお終いです...南無...

なーんて、諦めること無かれ...(菩薩)
スエードは汚れが着きやすいですが、そのお手入れも他の革靴に比べてやりやすいんです!

ということで、自分でこの汚れを頑張って落としてみました!

ところでスエードって何?

おっさんがスエードスエード連呼してるけどって何それ、という方のために。

こういう革靴に短い毛が生えたようなやつです。

実際に靴に毛が生えてるとだいぶキモいですが、勿論そんなことはなく、革をヤスリで削って起毛させて仕上げた革です。

以下引用。

スエードとは?

スエード(フランス語 suède)は、加工した皮革・合成皮革の一種。

クロムでなめした皮の内側を、回転砥やサンドペーパーなどで磨いて起毛(けば立てること)したもの。子牛や山羊革を主に使い、手袋、靴などに使われる。スエードは元は「スウェーデン」の意味で、「gants de Suède(スウェーデン手袋)」という言葉から、製法を意味するようになった。

製品そのままでは雨やよごれに弱い革であるため、防汚撥水処理などをユーザーが行う必要がある。

撥水処理後は逆に様々な革の中でも撥水性が高いので雨用靴に用いられることも多い。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 

上記にある通り、何もお手入れしていないと水が沁み込みやすい。

しかし、そのぶん防水スプレーも染み込みやすいという道理。

[コロニル] 防水スプレー ウォーターストップ 400ml

しっかり防水スプレーを吹いて染み込ませたスエードシューズはかなり撥水してくれます。

そして基本のお手入れは、
ブラッシングとスプレーだけでOK、
という手軽さもあり。

クリーム塗り塗りで保湿しなきゃいけない革に比べて楽チンですよね。

イメージとは裏腹に、実はガンガン履ける革なんです。

使うのはこんなものだよ

というわけで本題。

今回スエードに着いてしまった汚れは、
こんなモノを使って落としていきます。

①汚れの付いたスエードシューズ

スエードの汚れを落とすには、汚れの付いたスエードシューズが必須。

今回犠牲となったビルケンシュトックのボストン、トープカラーくん。


冒頭かなり取り乱しましたが、明るいカラーゆえ、汚れが目立ってしまうんですな。

日頃の感謝も込めて汚れを落とします。

②スエード用ブラシ

スエード用のブラシは毛が固めで、寝てしまった毛を起こすのに最適。

一応、汚れを落とすには必須ではないかなーと。

ただ、汚れ落とししたタイミングで毛がモジャモジャになるので、あった方が良さそう。

普段のお手入れにも非常に便利なので、
スエード靴持ってる方は1本あるといいかも。

ぼくは金属の毛がついたタイプ使ってますが、こういうゴムのタイプもあります。

③スエード用汚れ落とし

今回の主役。

これを使って汚れをゴシゴシします。

なんかセメントみたいな質感してますが、
実際にはゴムなのでグニャグニャ。

ぼくは専用のものを購入しましたが、
実は消しゴムでも代用できます

ただし、消しゴムも使った感想は、
汚れが落ちにくかったというのが正直なところ。

消しゴムはツルツルしてるけど、
この専用の汚れ落としはザラザラ。

その摩擦のぶん、汚れが落としやすかったです。

落としやすさは流石に専用のものに軍配があがります。

④ライター

唐突に野蛮なモノ出て来ました。

シューケアの話だったのでは…?

たしかに、汚れが落とせなかったときに
諦めて靴を焼き払う用途でも使用できそう。

しかし、今回は違う用途で使います。

後述しますが、汚れを落とすときにゴムで毛がワシャワシャになります。

それを綺麗にするために使います。

また、靴を焼き払うのはオススメしないです。

⑤紙ヤスリ

不穏なものしか出て来なくなりました。。

ご安心を。
本当にシューケアの話です。

最後の仕上げに表面を綺麗にする用途として使いますので。

そして、ぼくが買ったものはなんか木工用とか書いてあるけど気にしません。

ただ、こんな危険なモノ使って本当に大丈夫だろうか、と不安になりながらやってみました・・・

いよいよ汚れを落とす。

1.ゴムでゴシゴシ

消しゴムで汚れを消す要領でゴシゴシします。

すぐには汚れは落ちず、結構こすりました。

頼むぅ、耐えてくれ・・・!

2.ブラッシング

ゴシゴシするとさすがに表面が荒れるのでブラッシングします。

すると・・

汚れは目立たなくなったように見えますが、このようにかなり毛羽立ってしまいました。

一部分だけモジャモジャと髭が生えたみたい。

とってもキュート。

でもこんなの、神経質なぼくが気にならないわけがないですね。

じゃあどうするんや、と言うと。

3.ライターで炙る

結局靴を焼き払うのか、ってそういう訳ではありません。

スエードの毛羽立ちはライターで炙ると綺麗になってくれるんです!

スエードの伸びた毛を綺麗にするため、ライターで炙ってみました。
気が触れたわけではないです。
結果は後日ブログに書きます。
もしやるときは、自己責任でお願いします… pic.twitter.com/S6Vq14POEn

— なゔ (@nerve_428) November 7, 2019

今回は一部分だけが目立って毛羽立ってしまったので集中的に、一瞬だけ当てました

靴全体が毛羽立っている場合は、火を消さずにずっと動かしながら炙るといいみたいですね。

そしてその結果・・・


冒頭の画像と見比べると、結構目立たなくなったんじゃないでしょうか!?

成功だーとテンションぶち上がってきたのでフラッシュ焚いて撮影!


えっ、焦げてない?

正直この写真見たときはかなり絶望しましたよね...

こんなの、神経質なぼくが気にならないわけがないですね!

じゃあどうするんや、と言うと。

4.ヤスリがけする


ヤスリで焦げた表面を削ることで綺麗になってくれます!

燃やされ、ヤスリで削られ・・・と散々な目にあっているボストンくん...

しかし、それでも耐えてくれるのがスエードの良いところです!
これが丈夫な素材であると言われる所以ですね。

というわけで、慎重にヤスリがけしていきます。
ヤスリの目が粗いものから消すっていって、段々と目が細かいものに変えながら表面を整えます。

そして、ボコボコにされたボストンくんの運命は…

完成とまとめ


フラッシュ焚いてもこの目立たなさ!ウオオ!

正直やる前はかなり不安だったんですが…

冒頭のほくろを考えると、成功と言えるでしょう。

感想としては、
「やってみて良かった」。

意外と自分で簡単にできたので、スエードの汚れが付いたときには是非挑戦してみてほしいです。

※ただし、やってることは結構大胆なので、やるときは慎重に...

まとめ。

この記事で解消できたストレス。
  • お気に入りのスエードに汚れが付いちゃった…
  • スエードの汚れって自分で落とせるの…?

→スエードの汚れは次のステップで汚れを落とそう。

やること 使うもの
1.ゴムでゴシゴシ 消しゴムorスエード用汚れ落とし
2.ブラッシング スエード用ブラシ
3.ライターで炙る ライター
4.ヤスリがけ 紙やすり