【念願】iPhone12miniを購入しました


待ちわびた…
今話題のiPhone12mini、ぼくの手元にもようやく届きました。
今年の割と早い段階で「小さいiPhoneが出るかも!?」ってのは噂されてましたよね。
かつて初代iPhoneSEを愛用していた身としては、小さい新型iPhoneをずっと待ち焦がれてました。
もう動きません
miniはiPhone12から1ヶ月遅れて発売されたのもあって、余計に長く感じました…
そんな待望の1台。


この熱が冷めない内に。
このiPhone12miniを手に入れた喜びを、ここに書き起こしておこうと思います。


“mini”を選んだ理由
今回ぼくが購入したのは、iPhone12miniのブラック256GB。


容量は256GBくらい無いと足りないので即決。
色はホワイトと悩んだ挙句ブラックに。
アクセサリとの統一感を考えると、どうしてもブラック一択になるんですよね。
純正にしろサードパーティ製にしろ、ブラックのアクセサリーが用意されてないことなんてほぼ無いので。
今回のiPhone12シリーズは、
- iPhone12 mini
- iPhone12
- iPhone12 Pro
- iPhone12 Pro MAX
の4種類のラインナップでしたね。
(ちょっと雑多すぎる気もしますが…)
しかし、正直ぼくはmini以外は眼中にもありませんでした。


その理由は冒頭軽く触れた通り、小さいスマホを切望していたからです。
iPhoneは小さくないと
iPhone12miniのサイズは、最早それだけで購入する価値がありました。
今ぼくが使ってるスマホがiPhone XS。


ここ数年のiPhoneはこのサイズがスタンダード。
しかし、ぼくにはこのサイズでも大き過ぎたんです。
別に手が小さい訳じゃないと思いますが、それでも片手では端までは絶対に手が届かないし。


支える小指が重さで痛くなっちゃいます。


画面が大きい方が作業効率は上がるのは理解できるんですが…ぼくの場合、効率性を考えるほどスマホで大それたことはやってなくて。
本格的に作業するときはMacBookProやiPadがあるし。
それよりも、持ち運びとか手に持った時のストレスの無さを優先したくて、小さいスマホを長〜〜いこと欲していたんですよね。
自分の中にAndroidという選択肢は無いので、仕方なくiPhone XSを使ってたという感じ。
ずっとそんな風に考えていたので、今回のiPhone12miniの発表を見た時は、飛び跳ねて喜んだものです。
カメラは最低限の機能でいい
しかし、一応miniを選ぶことによって犠牲になる点も勿論ありました。
一番大きいのは、きっとカメラ機能のところ。
- 望遠レンズ無し
- Liderスキャナ無し
これらは”Pro”がつかないiPhoneには搭載されていません。
まぁ、あれば魅力的な機能だと思うんですが…
正直なところ「こんなの要らんだろ」って思っちゃうんですよね…
最近のスマホのカメラってもう十分すぎるくらい綺麗だし、これ以上はやりすぎ感出てる気がします…
それに、
ぼくにはSONY α6400があります。


ぼくはこのカメラに首っ丈なのです。
- スマホカメラがα6400を超えるはずない
- iPhone11やXSとかから劇的に進化するとも思えない
- 望遠とか絶対使わない
- 画質は最低限綺麗ならいい
こんな考えの持ち主なので、ぼくとしてはiPhone12miniを選ぶことのデメリットは皆無なのでした。
実際に手にとってみる
長〜い自分語りが終わったところで、いよいよ実物を見ていきます。
いよいよご対面。


この開ける瞬間が堪りませんね…
実際に手に持ってみるとこんな感じ。


うん、手に馴染む良いサイズ。
手から溢れ出る「コレコレ!」という納得感。
なお、サイズダウンしたとは言え画面の大きさはしっかりあるので、第一印象だと不便さは無さそうに感じます。
角のところも最近は丸いデザインでしたが、iPhone12では角ばったデザインに戻りました。
ココは個人の好みだと思いますが、今回の角ばったデザインが好きなのですごく嬉しいですね。


手元にXSと初代SEとがあるので、一緒に置いてみました。


ミニと言いつつ、実は初代SEよりも大きいんですよね。
XSから持ち替えた瞬間は「小さい!」と感動しましたが、先述した通り画面は結構大きいので、操作した感じはあまり違和感無かったです。


ただ、初代SEと持ち比べてみると、逆に「大きいな…」と感じちゃいます。


片手だと画面の端まではまだまだ届かなそうです。


こうして見てみると「中途半端」みたいな印象もありそうですが…
ぼく個人の感想は、「XSと初代SEのサイズの良いとこ取り」とも言えそうな、すごく良いサイズだと感じました。
「スマホは小さい方がいい」と思っているのは確かですが、2年以上XSのサイズを使ってると、やはり慣れてくるもので。
そうなると初代SEくらいのサイズに今変えると「小さっ!!」て言いそうなんですよね。(わがまま)
というわけで、iPhone12miniのサイズに対する感想をまとめると。
- 作業効率は落ちないくらいの画面サイズ
- 手に持っててストレスを感じない本体サイズ
- 片手だと画面端まではまだ指が届かない
- が、普段使いでは気にならない
本当に、今欲しかった丁度良いサイズだと思います。
購入したアクセサリー
iPhoneといえば、
忘れてはいけないのがアクセサリー。
本体と同時に買わないといけないので地味に財布にクるやつ…
ただ、選んでる時間は楽しいもの。


ワクワクで購入したものをご紹介です。
保護フィルム
iPhoneにはもはや欠かせない、保護フィルム。
しょっちゅう落として画面バキバキにするので、自分はいつもガラスフィルムを付けています。
ちなみに、ぼくは覗き見防止タイプを愛用中。
満員電車でスマホ触ってると他人の視線が気になるので…精神衛生面を考慮して選んでおります。(自意識過剰マン)
今回もiPhone12miniの発売に合わせて、届いたらすぐ貼れるように事前に購入してました。
それがNimasoというメーカーのガラスフィルム。


二枚入りで約¥1,000ちょっとなので非常にコスパ良好。
しかしなんと、開封時に二枚とも割れちゃってたんですね…
この後返金はしてもらえたものの、届いた後のワクワクタイムを奪われたのは悲しかったです…
そんなこんなで急ぎヨドバシに向かって、ポイントでテキトーなやつを買ってきました。


使い心地は、まぁ可もなく不可もなくって感じ。
ガラスフィルムは毎度割れちゃうので、それまではコイツで頑張ろうと思います。


ケース
iPhoneにはもはや欠かせないpart2、スマホケース。
昔は裸で使ってる人も多かったんですが、今となってはケース無しの方が珍しいですよね。
いつもはサードパーティ製のものを使ってたんですが、今回のiPhone12にはMagSafeという目玉があります。
出典:https://iphone-mania.jp/news-325047/
Magsafeってのは、iPhoneの背面がマグネットになってて色々付けられるようになったよ〜、って機能。
このMagSafeは是非使いたい!ってことで、対応している純正のレザーケースを購入。


内側にMagsafeに対応した輪っかがあります。


ボタンまで覆われているところは、さすが純正といったところ。


革の質的なところはあまり詳しくないですが、まぁ普通な気がします。


iPhoneの形にピッタリ作られてることもあり、ガッツリ経年変化していく感じではなさそうですが、どんな風に育つかは楽しみですね。
MagSafe レザーウォレット
今回のiPhone12の発売と同時に、Magsafeを利用した純正アクセサリーも発売されました。
充電器なんかは人気が高かったようですが、個人的には「普通にLightningケーブルで挿せばよくね?」と冷ややかな感想。
レザーケースだと跡がついちゃうという報告もあり、こちらには食指が動きませんでした。
出典:https://www.apple.com/jp/
しかし一方で、MagSafeレザーウォレットがぼくのハートを見事に射抜きました。


マグネットでiPhoneにくっつけられるカードケース。
ぼくは財布を持ち歩かない人間でして。
少しの遠出でもクレジットカードしか持たない、なんてことも珍しくありません。
今までは手帳型スマホケースのポケットにクレジットカードを入れてました。
雑に扱ってたのでなかなか汚れてます…
ただ手帳ケースってすごい嵩張るし、ベストな選択かと聞かれると微妙なところ。
しかしカードケースを別で用意するのも持ち物が増えるから嫌だし。
かと言って代わりになりそうな物も無かったので、仕方なく使ってたという感じ。
そんなところに現れたのが、このMagSafeレザーウォレット。
手帳型ケースほど嵩張らず、
iPhoneにくっ付けられるので持ち物が増えずスペースも取らない。
「これだ!」
ということで購入。


他のiPhone12シリーズだと本体の横幅がハミ出ちゃうのですが、miniならぴったりサイズで見た目的に美しいですね。
しかし厚みは出るので、横から見るとちょっと不格好かもしれませんが、まぁぼく的には許容範囲。


カードを取り出すときには裏の穴からスライドします。


容量としては3枚が限界っぽい。


4枚も頑張れば入りそうですが、レザーなので入れすぎると形が変わってガバガバになるってのは注意点。
4枚→1枚など減らした時にケースからスルッと落ちちゃいそうので、頭に入れておいた方が良いですね。
あと、事前に心配してたのがマグネットのくっ付き具合。
マグネットの強さ次第ではいつの間にか落ちちゃってそうで、クレジットカードなんか入れてた日には目も当てられない…
が、すぐに落ちたりする感じはないので良かったです。
結構振っても、マグネットもカードも落ちませんでした。
ただ一応、まだ少しは不安要素もありまして。
- iPhoneケースがレザー素材だと、やっぱり跡がついちゃいそう
- マグネットの強さが弱まったりして、ケースが落ちちゃわないか
など。
今回初めて発売されたアクセサリーということもあり、未知数な部分も多いのですが…
商品のアイデア自体はすごく好きなので、うまく付き合っていきたいところです。


裸で使いたいかも…?
こうしてMagsafeウォレットを触ってたら、ケースを着けずに裸で使いたい気持ちが強くなってきました。
と言うのも、Magsafeウォレットで背面はほとんどカバーされるし。


ケースを挟むとやはり磁力が落ちるみたいで、マグネットも裸の方がくっ付く力が強いので、安心感があります。
裸で持つ方が掌への馴染みも良いし。
裸のiPhoneって、持っててなんか気持ち良いんですよね…
今までは裸でiPhoneを持つなんて考えもしなかったので、いきなり新品で試すのはちょっとアレですが…勇気が出たら試してみたいです。
スマホを変える=暮らしが変わる
昨今の生活におけるスマホ依存度って、本当に年々上がってるなぁと実感します。
何でも出来るし、
手に持ってないと不安だし。
そのスマホを変えるということは、つまり暮らしが変わると言っても過言ではないはず。
特に今回の機種変更は、常に持ち歩くモノのサイズが変わるという、まぁまぁ大きな変化。


僅かな差かもしれませんが、身軽になるのは気持ちの良いものです。
まぁまだほとんど使ってないので、実際に使って分かることもあると思いますが、その感想はどこかでお伝えしたいですね。
現時点での思いとしては。
Apple様。
このサイズは、ずっと出し続けてください…(あと早くノッチ無くしてUSB-Cにしてください)



以上です。
ご覧いただきありがとうございました。
よければ他の記事もあわせてご覧ください。

