シューケアに必要なものをステップ毎にオススメ

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「靴磨きって何を揃えればいいの」ってストレス

オシャレは足元から。

ファッションの話になったら、この言葉は避けて通れないはず。

実際、靴が汚い人は印象も悪いですね。
特にビジネスにおいては、その印象が致命的になりかねません…

そして、上司から次に言われるお決まりの言葉。

「靴を磨きなさい」

簡単に言ってくれるものです。

そんなこと言われても…
面倒臭い&何をすればいいのか分からないのが正直なところ。

過去の自分もそうでした。

ただでさえ、革靴って履き辛いのに。
そんな靴に気を使え、って方が難しい。

しかし、靴は磨いた方が絶対にいいのは間違いない。

「まぁ、一応気を使ってみるか〜」と
重い腰をあげたはいいものの。

売り場には大量の靴磨きグッズ。

ワックスとかクリームとかミンクオイルとかスプレーとか…

何が何やら分からん!

そうして、スゴスゴ帰るのが関の山だったのです。(経験談)


 

ぼくの靴磨き歴

その当時から、だいたい3年くらい。

最近のインターネットというのはとても便利なモノで。
良質な情報が無料でゴロゴロ転がってます。

そこで過去の自分と上司を見返すべく、靴磨きについて色々調べ続けました。


※リンクはしないよ

そうする中で、自分なりに革靴ケアの方法を確立できたかな〜と思ってます。

ちなみに、いわゆる革靴の鏡面磨きなどはできません。

というか、実はやろうと思ったことがないんですな。

革靴はナチュラルな仕上がりが好みなので。
(でも、他人のピカピカした革靴を見るのは大好きで、カッコイイなーと思います。)

なので、靴磨きに関しては初心者に毛が生えた程度だと思って頂いて大丈夫。

ただ、初心者に近い方が目線も近い。

初心者だからこそ、共感できることもあると思ってます。

ステップ毎に紹介します

「靴磨きもしたことないし、面倒臭い」

そんな方に向けて、ぼくの経験から靴磨きに必要なモノをお伝えしたいと思います。

そこで考えたのが、
「これから革靴ケアしようと考えてる人に必要なモノを伝えるには、どうしたら分かりやすいだろう…」

その結論としては、
「段階ごとにアイテム紹介するのが一番いいかな」
となりました。

それぞれのアイテムがどんな理由で使われてて、どんな場面で使うのか、わかりやすいかなーという考えです。

まず、一覧。
ステップを4つに分けて、それぞれ必要なアイテムを紹介する形式で。

 

靴磨き上級者への4ステップ
  • STEP1
    とりあえず身嗜みだけ整えたい。
  • STEP2
    靴磨きは面倒だけど革靴を長持ちさせたい。
  • STEP3
    しっかり手入れして革靴を大切にしたい。
  • STEP4
    靴磨き沼の入り口。

※ぼくの経験と偏見に基づいて設定されてます

おそらく、靴磨きを極めようと思ったらここで紹介するモノでも足りてないと思うんですが…

靴磨きの入り口として考えて頂ければと思います。

楽に揃えることもできます

ちなみに、これから紹介するものは実は100均に置いてあるモノも多いです。(ただし、質はお察し)

とりあえずどんなものか試してみるなら、まずは100均で買ってみるのもいいかも。

また、東急ハンズなどのシューケアコーナーに行けば、靴磨きに必要なモノがセットになった商品もあります。

そちらから始めるのも全然アリでオススメ。

[サフィール] Amazon.co.jp限定 コンプリートキット 靴磨き

ステップ1 とりあえず身嗜みだけ整えたい

「別に高い革靴も持ってないし、とりあえず靴が綺麗に見えたら良いや」

通勤とか街を歩いてて人の足元に注目してみると、靴のケアをしてなさそうな人がほとんど。

そういった人たちに、やれクリーム塗れやらワックス塗れやら、ガーッとお勧めしても、絶対抵抗感あると思うんです。

「革靴なんて安いモノを履き潰すので十分」

そんな考えの方も多いはず。

そんな人たちでも、手軽に使えて取引先の印象も保てるアイテムを考えてみたところ。

ぼくの結論としては、次の2つでした。

靴磨きシート・スポンジ

コロンブス ダブルシャイン 【まとめ買い5個セット】

とりあえずサッと拭いて靴のツヤを出せるグッズたち。

ウェットシートタイプやスポンジタイプのものなど、形状はさまざま。

本当に靴の見栄え”だけ”を整えるなら、これだけでいいかな。

サッと拭くだけで、取引先に最悪の印象を与えるようなことは回避可能。

商品によっては、一応保湿もできるものもあります。

でも、この辺のモノは「急場凌ぎに使う」くらいに思っておいた方が良さそうです。

防水スプレー

[コロニル] 防水スプレー レザープルーフ 250ml メンズ

防水スプレーも、必要最低限のケアとして持っておいた方が良いモノ。

というか、靴磨きシートとかより優先度高め。

取引先に向かう途中で急な雨に降られた時とか。

「グシャグシャの革靴が理由で商談成立しなかった…」

そんな経験、誰もがあるんじゃないでしょうか。(ほぼない)

そんな場面も想定されるので、最低限の見栄えをクリアするなら防水スプレーも必須ではないでしょうか。

その理由も添えておくと。

  • 急な雨でも撥水してくれるので、見栄えが悪くならない。
  • 水だけでなく、汚れも防止できる
  • そもそも、素の状態で雨に濡れたら革靴の寿命が減る

スプレーを吹き掛けるだけなので、手間もそれほど掛からない。
しかも、商品によってはスニーカーにだって使えます。

防水スプレー、全人類の必需品です。

ステップ2 靴磨きは面倒だけど革靴を長持ちさせたい

ステップ1では、最低限の身嗜みグッズを紹介しました

しかし、逆に言うと最低限の身嗜みしか保てていません。

つまりどういうことか。

長い目で見たときの革靴の見栄えは保てないということ。

革靴と長く付き合うためには、保湿などの適切なお手入れが必須です。

「ちょっとだけ良い革靴買ってみたよ」

そんな方には、是非ここから始めてほしいのです。

デリケートクリーム

Collonil [コロニル] 1909 SUPREME TARRO CREMA DE LUXE

ステップ1の靴磨きシートや防水スプレーだけでは、しっかりした保湿ができません。

つまり、保湿できるクリーム類は絶対に併せて持っておきたいところ。

ただ、クリームと一緒くたに言われてもその種類は山ほどあります。

でもご安心を。

無色のデリケートクリームを一つ持っておけば、ほぼ事足ります。

デリケートクリームは革質を選ばずにほとんどの革製品に使える優れもの。

これを指で塗ったくっちゃいましょう。(適量は心がけて)
それを着古して捨てる前のTシャツで拭きあげればOK。

ぼくは特にコロニルのシュプリームクリームデラックスをオススメしています。

そちらについては、過去の記事で語ってますのでそちらをどうぞ。

www.nervous-memo.com

シューツリー

[todyer] シューキーパー シューツリー ブラシ付 レッドシダー24.5-29cm

革靴に入れることで、靴の反りを防いだり、皺を延ばしてくれます。

革靴って、何もせずそのまま毎日履いてるとどうなるか。

反り返って、皺も深く入ってヒビ割れたりしてしまうんです。

こちら、過去に所有していたぼくの革靴。
お恥ずかしながら、ほとんどケアしてあげていませんでした…

つま先が見事に天を向いて、革にもヒビが入ってます。
(これはこれで可愛いとも思っちゃうんですけどね)

まぁ一般的には見栄えは良くない。

こうならないように、面倒臭くてもシューツリーをしっかり入れてあげましょうね。

素材はレッドシダーのものがオススメで、安いものなら¥3,000もしないくらい。
それでも十分なクオリティなので、大切な革靴を守るためなら安いものだと思います。

ステップ3 しっかり手入れして革靴を大切にしたい

ぶっちゃけ、ステップ1&2のアイテムだけでも、革靴を綺麗に保ちながら長持ちさせられると思ってます。

じゃあその次のステップはと言うと。

「革靴のちょっと気になるとこをケアしてあげる」というステップになるかなーと思ってます。

例えば、クリームの保湿だけでは隠せないちょっとした汚れとか、日常的なホコリとか。

ちなみに、ぼくはこのステップ3で止まってるとこです。

完全に主観ですが、このステップまでのモノを持ってれば十分過ぎるくらいだと思ってますね。

「大人の嗜みとしての靴磨きの入り口」

そんなとこですかね。

ブラシ類

[ミスターミニット] ツインセットブラシ(2個セット)

ブラシも革靴を手入れするなら持っておきたいアイテム。

靴磨きにおいて使用するブラシと用途はそれぞれ以下。

  • 馬毛ブラシ
    毛が柔らかく、革靴に付着したホコリ落としに向いてる。
    日常的なケアに必要なので、玄関に一つ置いておきたい
  • 豚毛ブラシ
    毛が硬く、クリームを入れた後の仕上げに使うのが良い。
    革のマッサージ効果も期待できます.。
  • ペネトレイトブラシ
    短い筆みたいな形状で、クリームを塗り込む用途で使います。

どのブラシも重要なのは間違いないんですが…

完全に主観で、どれか一つだけ持っておくなら豚毛ブラシかな、と思います。

たしかに馬毛ブラシは柔らかいので隙間のホコリを掻き出すのに優れています。
が、ホコリ取りくらいなら、布や豚毛ブラシでも可能。

それならクリームを伸ばすのと兼用できる豚毛ブラシが優先度高め、という理由です。

ただし、この辺りはかなり意見が分かれるポイントのはず。
(もしかしたら靴磨き上級者からお叱りが入るかも…)

でも、そういった多くの意見を調べてみるのも、きっと成長に繋がるんだと思います。

ステインリムーバー

(エム.モゥブレィ) M.MOWBRAY ステインリムーバー300

いわゆる革靴の汚れ落とし。

ステップ1の靴磨きシート等では、しっかりと汚れを落とすことはできません。

古くなったクリームや、革靴に溜まってる汚れもしっかり落とすために、専用のリムーバーが必要なんですね。

なので、革を本当に健康的に育てるためには、デリケートクリームだけのケアだけでは足りておらず。

ちょっと面倒かもしれませんが、大切な革靴のため。

ステインリムーバーでしっかり汚れを落としてあげましょうね。

革靴用クリーム。

[ブートブラック] COLOR SHOE CREAM BBクリーム55

革靴用のクリームです。

「えっ、デリケートクリームがあるからいいじゃん」

そう思われるでしょうけどに、しっかり違いがあります。

それは補色効果の有無や水分量。

なので、靴磨きの仕上がりや目的で使い分けが必要になってくるんですな。

特に補色効果は、革靴のキズや汚れを隠すのにも効果的。

そういった点を気にするなら、色付きクリームを持っておくのが良いですね。

また、靴用クリームにも油性と乳化性の2種類があります。

その違いは、

  • 光沢を出したい方は油性
  • 革のケアを重視するなら乳化性。

くらいに覚えておけばいいかなーと思います。

クロス類

[コロンブス] ケアクロス 磨きクロス

先述のステインリムーバーやクリームを塗布する用途がメインの使い方。

そんなクロスにも色々な種類がございます。
その違いは生地の質感ですが、着目すべきなのはその用途。

  • 汚れ落としには綿100%などのツルツルした生地。
  • 磨き仕上げや鏡面磨きにはフワフワしたネル生地。

といった具合ですかね。

もちろん、色んな種類のクロスを揃えろとは言いません。
自分が使いたい用途の布を揃えておけば十分です。

実際、着古したTシャツの切れ端とかでも大丈夫だと思いますね。

そんな使い古したような布じゃいやだ!という、自分のこだわりが芽生え始めたあなた。
専用のクロスを手元にどうぞ。

ステップ4 靴磨き沼の入り口

そしてステップ4は「靴磨き沼への入り口」とさせていただきました。

ぼくはこの扉を開けられておらず。
これから紹介するモノはほとんど持ってません。

そんなヤツが言うことは薄っぺらく感じられるかもしれませんが…

「ぼくが本格的に靴磨きするなら、何を揃えるかなー」

そんな視点で考えてみました。

靴磨き上級者の方は、生暖かい目で見守っていただければ。
これからこの入り口に足を踏み入れる方に、ちょっとでも参考になれば。

ワックス

[サフィール] ビーズワックスポリッシュ

靴磨きといえばこれ。

しかし、「クリームと何が違うんや?」って言う方も多いはず。

靴磨きはよくスキンケアに例えられますが、それで言うところのお化粧にあたります。

具体的に言えば、革靴を綺麗に見せる目的で使われます。

いわゆる、鏡面磨きと言うヤツ。

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木村一輝(@tools_shoeshine)がシェアした投稿

靴磨きといえば、このビカビカした光沢を連想する方も多いはず。

靴磨き選手権なんかも開催されて、鏡面磨きの奥深さたるや、です。

www.mitsukoshi.mistore.jp

ちなみに、見た目だけでなく「汚れやキズを防げる」という副次的な効果もあるようです。

このワックスを使った鏡面磨きを始めるかどうか。

それが、靴磨き沼への入り口だと思ってます…

グローブクロス

[M.モゥブレィ] シューケア 靴磨き 仕上げ・乾拭き用 グローブクロス

ステップ4の中では、ぼくが唯一持っているアイテム。
が、優先度は低そうなのでこの位置で。

革靴にクリームを入れて保湿した後の仕上げに使用します。

手を突っ込んで磨くことで、付け過ぎちゃった余分なクリームを拭き取ります。

グローブの表面はフワフワしてて、これで磨き上げると仕上がりもツルツルになってくれます。

デリケートクリームでもピカピカになってくれるので、すごく癖になりますよ。

優先度は低めですが、持っておくと幸せになれます。

ハンドラップ

アズワン ハンドラップ

理科室にありそう。

パッと見の感想はそれで、靴磨きにおいて何に使うのか全然わかりませんでした。

これは、鏡面仕上げしたいときに使うものらしい。

鏡面仕上げで、布に適量の水分を含ませるような使い方をするのです。

あまりにニッチ過ぎない?

しかし、靴磨きの専門店や靴磨きを極めた方の手元には置いてあるイメージ。

靴磨きを極めていくなら、必須なのかもしれません。

とりあえず、ぼくは購入予定は無いかな…

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