なゔメモ

「ストレスなく、正直に暮らす」をテーマにした、アラサー神経質男子の服と革靴と暮らし。

DYLON(ダイロン)で色落ちしたYAECAのチノパンを染め直す

この記事で解消できるストレス。
  • 服が色落ちしてきちゃった…
  • 染め直しサービスは高い…
  • 自分で服の染め直しって出来ないの…?

ダイロンで服を染め直そう

色落ちしたYAECAのチノパン

お気に入りの1着、YAECAのタックテーパードチノ。

カラーはブラック。

着用頻度も洗濯頻度も高かったので、
アタリや色落ちが目立ってきました。

色落ち以外には目立つダメージも無いので、
「どうにかしたいなー」と漠然と思っておったのです。

なので、今回は

「YAECAのチノパンが色落ちしたので、ダイロンで自分で染め直しました」

という趣旨の話です。

 

ダイロンという染料と商品ラインナップ

自分で手軽に染め直すことができる染料、ダイロン。

ダイロンには、
マルチプレミアムのラインナップがあります。

DYLON マルチ (衣類・繊維用染料) 5.8g col.08 エボニーブラック

こちらがマルチ。

1袋¥500で、Tシャツ1枚が染められます。
染まる素材が多く、 高温(80°)のお湯でしっかりと染められるのが特徴。

DYLON プレミアムダイ (繊維用染料) 50g Col.12 ベルベットブラック

こちらがプレミアム。
今回ぼくが使用するのはこちら。

1袋¥650でTシャツ2枚ほどが染められます。
40°のお湯で手軽に染められるのが嬉しい。

個人的に、80°のお湯を大量に用意することのハードルが高かったので、プレミアムを使うことにしました。

染色サービスはお高い

染色サービスをお店に頼んだら、
結構お高い値段を取られます。

今回染めるようなチノパンだと、
予算5000円は見た方が良さそう。
(服の重量やお店によります)

ダイロンはその10分の1の価格。

コスパが際立ちますね。

 

準備しよう

必要なもの

ダイロンプレミアムで染め直すのに必要なモノが以下です。

必要なモノ
  • ダイロンプレミアム
  • カラーストップ
  • ゴム手袋
  • 40度のお湯
  • 塩 250g

ダイロンプレミアム


DYLON プレミアムダイ (繊維用染料) 50g Col.12 ベルベットブラック

本日の主役。
チノパンを染めるということで、2袋用意しました。

カラーストップ


DYLON カラーストップ (色止め剤) 50ml 

ダイロンと同じメーカーから出ている商品。
色落ちを防いでくれる優れものです。

染め直し後は染料の色落ちが激しいので、
こちらも併せて使った方が良さそうですね。

ゴム手袋

家事用ゴム手袋 多用途

染料に手を突っ込むので、
ゴム手袋も必須。

そして、絶対に丈夫なモノを使いましょう。

その理由は後ほどわかります…

塩 250g


天塩やきしお 1kg

塩の種類は特に気にすることはないそうな。
家庭用の塩でOKです。

40度のお湯

ダイロンプレミアムであれば、
40度のお湯でOKです。

40度といえば、熱目のシャワーで出てくる温度なのですぐに準備できますね。

染めていこう

いよいよ覚悟を決めてやっていきます。

ダイロンプレミアムで染める工程は次の通り。


  1.  染料を作る
  2.  40度のお湯を張って、塩&染料と混ぜる
  3.  漬けて、混ぜて、45分
  4.  カラーストップを入れる
  5.  しっかり濯いで陰干し

さすがに結構大変そう。
でも、どんな仕上がりになるかワクワクの気持ちもあります.。

この後、とんでもない悲劇が起きるとも知らずに… 

あと、ちょこちょこ手順を失敗してます…
最後に反省会を開催します…

1.染料を作る

① 染料用のお湯を張ります。

② 45度。まぁ良し。

③〜⑤ ダイロンプレミアム2袋を突っ込んで混ぜます。

2.40度のお湯を張って、塩&染料と混ぜる

①〜② お湯を貼ります。44度。

③〜④ 塩を入れます(※ミスその1)

⑤ 混ぜ混ぜ。

⑥ 染料と混ぜます。

3.漬けて、混ぜて、45分(悲劇)

ここで悲劇。

①チノパンを漬けていきます。

② 極薄のゴム手袋で混ぜ混ぜ。(※ミスその2)

③ 混ぜ混ぜ。

!?

ア…ア…

⑥45分漬けおく。(心がそれどころじゃない)

ヤバイでしょ。

これ、ゴム手袋でなく、
素肌が染まってしまっています。

安い極薄のゴム手袋を使っていたため、
破れてしまっていたようです。

もはや服の仕上がりなんてどうでもいい。

この汚れをどうにかして落とさないと、
社会的に死ぬことになります。

とにかく何とかしようと奮闘。

① 手をお湯に漬けてふやかします。

ウタマロ石鹸を手洗い石鹸にします。

洗濯ブラシを肉体に使います。

④ 完全には落ちません。

もう絶望。
とりあえずこのまま続けることにします… (放心)

※3日ほどしたら、爪以外は目立たなくなりました。

4.カラーストップを入れる

約45分間ほど染料に漬けたら、

① カラーストップを入れます。

② 洗濯表示で許可された温度のお湯を準備します。

③〜④ カラーストップを突っ込みます。(※ミスその3)

⑤ 混ぜ混ぜ。

⑥ 15分間漬け置きます。

5.しっかり濯いで陰干し

①〜② 濯ぎまくります。

③ 水が透明になったのでよし。

④〜⑤ 多めの水で、デリケートモードで洗濯。

⑥ 部屋干し。

前後で比較してみよう

もはや心身が限界の状態…
息も絶え絶え…

そんな状態でも、
なんとか仕上げることができました…

光の具合の違いもあるのですが、
色は濃くなっているように見えます。

悲劇的トラブルはあったものの、
とりあえずは一安心ですかね…

気にしていたこと

今回ダイロンで染める上で、
いくつか懸念していたことがありました。

それが次の3つ。

懸念してたこと
  • ちゃんと隅々まで染まる?
  • 縮まない?
  • タグまで染まる?

これらの懸念はどうなったのか、
こちらも見ていきましょう。

ちゃんと隅々まで染まる?

服を染め直すのが目的だったので、
ちゃんと染まるかは当然気になるところ。

結果としては、

染まる部分と染まりにくい部分がある、
という結論でした。

裏地の白かった部分はしっかり染まってくれました。

しかし、生地の縫い目など、
厚い部分はさほど染まっていません。



(光の具合で分かり辛く申し訳ないです)

いくつか手順をミスってたのもありますが…(後述)

40度のお湯で手軽に染めるダイロンプレミアムでは限界があるのかも。

高温で仕上げるダイロンマルチなら、
しっかり染まってたかもしれないですね。

縮まない?

お店の染め直しサービスを利用しようとすると、
必ず「縮みます」という注意書きがあります。

特にコットン素材などの天然繊維は要注意。

今回染めたチノパンも綿100%素材でした。

縮むと嫌だったので、
Before/Afterで比べてみます。

むしろ1cmウエスト伸びてね?
まぁ、きっと測り方が悪かっただけで誤差の範囲。

ほとんど縮まなかったという結論でいいでしょう。

タグまで染まる?

服を買うときにブランドも重視する者にとって、
タグはとても重要。

染められたらちょっと嫌な気持ち。

なので、こちらもBefore/After。

タグまでは染まりませんでした。(良かった)

ただ、YAECAのチノパンのタグは、
質感的に化学繊維っぽいので染まらなかったんだと思います。

綿素材などのタグだったら染まると思うので注意が必要ですね。

反省しよう…

実は今回、いくつかミスを犯していまっていました…

今回、ぼくが犯したミスがこちら。


  • ミスその1
    1袋に対して250gなので、ホントは500g入れるべきだった(250gしか入れてない)
  • ミスその2
    薄いゴム手袋を使ったら、破れて手が染まった
  • ミスその3
    カラーストップを先に混ぜてから、服を入れるべきだった
  • ミスその4
    お風呂場は汚れるので、可能なら外でやったほうがいい

これらをちゃんとやっていれば、
もう少し良い仕上がりになったかもしれません。

反省の感情でいっぱいです…

何をやるにも、手順はちゃんと 確認しよう(戒め)。

この記事で解消できたストレス。
  • 服が色落ちしてきちゃった…
  • 染め直しサービスは高い…
  • 自分で服の染め直しって出来ないの…?

→薄いTシャツなどは、ダイロンプレミアムでも十分染められる!(手順はしっかり確認してからやろう!)