空気清浄機が欲しいので、メーカーの特徴や違いについて話します

空気清浄機が欲しい

ここ数ヶ月、コロナ禍という状況もあって空気清浄機の需要が高まってるそうな。

家で過ごす時間も長くなるので、
「綺麗な空気で過ごしたい!」と思うのはきっと当然の流れ。

かく言う自分も、同じ考え。

なのでこの度、ぼくも空気清浄機を探す事にしました。

空気清浄機イラスト

そんな訳で今回は、

なゔ
なゔ
店員さんに色々教わったので、空気清浄機のメーカー毎の特徴や違いなどを共有していきますね!

まず、主要メーカーを大雑把に分類

空気清浄機を買おうにも、
本当に色んなメーカーが作ってて違いもイマイチ分からなくないですか…?

日本の大手メーカーは名前をよく聞きますが、何が他のメーカーよりも良いの?っていうね。

少なくとも自分はそんな認識でした。

 

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かと言って安い買い物でもない。
ちゃんと納得して選びたいところ。

と言う訳で、家電量販店の店員さんに色々教えて頂きました。(ありがとうございます)

そこで分かったのが、
空気清浄機は大きくイオン系とフィルター系の2つに分類できそう、ということ。

 空気清浄機を大きく分類

  • イオン系
    国内メーカーは大体こっち。イオンで空気清浄効果をより発揮する。またフェイスケアなどの副次的効果も期待できる。
  • フィルター系
    海外製メーカーがほとんど。イオン効果は無いが、フィルターの目がイオン系よりも細かいので空気清浄効果としては問題ない

※ぼくが勝手に分類して名付けてるので、「フィルター系」とかでググっても出てこないと思います。

それぞれもう少し詳しくお話しますね。

イオン系の特徴

その名の通り、イオンの放出機能で空気清浄効果をより発揮するタイプの空気清浄機です。

ナノイーとかプラスマクラスターとかよく聞くやつですね。


出典:https://panasonic.jp/nanoe/

空気中のホコリや花粉などをイオンでキャッチしたり、美容にも良かったりと様々な効果を発揮します。

また、イオンによってフィルターへの負担が少なくなるので、フィルターの交換時期が約10年と長いのも特徴。
なので、ランニングコストが安くて済むのが嬉しいところ。

まぁその分、フィルター自体を掃除機で吸ったりなどお手入れの手間は掛かるんですけども。

そんなイオン系に分類されるのは、以下のメーカー。

 イオン系の代表メーカー

  • SHARP
  • DAIKIN
  • Panasonic

「空気清浄機といえばココ」と言えるような、日本の主要メーカーが並びます。

ほとんどの方はこのメーカーから買われてるそうなので、「国内メーカー強し」といったところでしょうか。

フィルター系の特徴

フィルター系は先述のようなイオン放出機能が無く、ホコリや花粉をフィルターのみでキャッチするタイプ。

しかし勿論、イオン系にもフィルターは備わっております。
「じゃあイオン系に負けるじゃん」と思われそうですが…

実は一概にそうとも言えなくて。

と言うのも、
フィルター系はイオン系に比べてフィルターの目がより細かいんです。(具体的には、フィルター系はPM0.1をキャッチできて、イオン系は大抵PM0.3まで)

イオン効果が無い分フィルターの細かさでフォローするので、空気清浄機としてはイオンが無くても同等の効果を得られるそうな。

ただその分、フィルターがゴミを多くキャッチするので、フィルターの交換頻度が短くランニングコストが高いのが難点。(1年に1度は交換が必要)

そんなフィルター系の代表メーカーとしては以下でしょうか。

 フィルター系の代表メーカー

  • dyson
  • BALMUDA
  • Blueair

最近名前をよく聞く海外製メーカーが並びますね。

これらのメーカーはデザインがオシャレなのも特徴なので、インテリア重視な方もフィルター系が候補に上がりそうです。

しかし、バルミューダに関しては駆動音がちょっとうるさ過ぎたので、個人的にはオススメできないですね…(寝れないんじゃないか、というレベル)

今回は代表的な4メーカーを見ていく

ざーっくりと分類できたところで、今回は以下の4メーカーの種類と特徴について、詳しく見ていこうと思います。

 代表4メーカー

  1. SHARP
  2. DAIKIN
  3. Panasonic
  4. dyson

この中でフィルター系はdysonだけですが…

正直、フィルター系に関してはメーカーが違っても機能的にはそれほど変わらなそうだったので、特徴の多いダイソンだけ見る事にしました。

SHARPの特徴

現在空気清浄機メーカーで一番人気なのが、こちらのSHARPじゃないでしょうか。(ぼくの体感)

空気清浄機を買おうと思ったら候補から外せないメーカーだと思います。

そんなSHARPの特徴について、ぼくが感じたメリットデメリットにを以下にまとめました。

SHARPのメリットSHARPのデメリット
プラズマクラスターで
さまざまな効果が得られる
吸い込み口が背面なので、
設置場所を選ぶ必要がある
唯一、静電気防止効果を期待できるイオンカートリッジの交換が必要
(交換するものが多い)

やはり一番のメリットは、
SHARPが誇る技術「プラズマクラスター」

プラズマクラスターブランドサイト:シャープ
シャープのプラズマクラスター公式サイトです。プラズマクラスターに関する様々な情報をご紹介します。

イオンを放出して空気中のホコリや臭いを抑制したり、静電気防止効果まで期待できる優れもの。
服に付いた花粉なども抑制できるそうで、イオンについては他メーカーより頭一個抜けてる印象でした。

こういったイオン効果が欲しいなら、
やはりSHARPが最有力候補でしょう。

しかし、SHARPの空気清浄機で大きな欠点と言えそうなのが、吸い込み口が本体の背面についているってこと。


出典:https://jp.sharp/

このため壁にピッタリとくっ付けられず、設置スペースを考慮する必要があります。
これが理由で他メーカーを選ぶ人も多いそうな。

また、高濃度なイオンを放出する分イオンカートリッジも交換が必要になります。

他メーカーではイオンカートリッジの交換は不要なので、ちょっとだけ交換するパーツが多いのもちょっと気になったポイントでした。

DAIKINの特徴

DAIKIN(ダイキン)は空調を専門にしていることで有名なメーカー。

それを理由に、
DAIKINを指名買いする方も多いそうな。

そんなDAIKINのメリットデメリットは以下。

DAIKINのメリットDAIKINのデメリット
風量が代表メーカーの中でも
最も強い
イオンの効果はSHARPや
Panasonicに比べるとイマイチ?
ストリーマ機能で
ホコリやウイルスを確実に除去できる
イオンと違って、ストリーマは
吸い込んだ空気しか作用しない
脱臭フィルターが交換不要お手入れが面倒

DAIKINを選ぶ理由としては、
何よりもストリーマ機能でしょう。


出典;https://www.daikinaircon.com/

これは簡単に言うと吸い込んだ菌を分解してしまう機能。
他メーカーはフィルターやイオンでキャッチするだけで、分解はしてないんだそうな。

「とにかく菌を除去したい!」って方にはDAIKINがオススメできそう。

ただ一応、このストリーマ機能は吸い込んだ空気にしか効果を発揮しないというのはポイント。

先述のSHARPは放出したイオンで空気中の菌にも作用していたのを考えると、一概に勝っているとも言えないっぽい。
まぁDAIKINは風力が強く空気をしっかり循環できるので、ここは考え方次第かなーと。

あとDAIKINで気になったのは、やはりお手入れの面倒さ。

メーカーでは2週間に一度の頻度でお手入れを推奨しています。(SHARPは1ヶ月くらい)

【ダイキン】窓開け換気の上手な方法は? | こんなお悩みありませんか? 013
窓開け換気時の効率のよい場所やニオイ対策、冷房中の換気方法など、考えるとわからないことだらけ。そこでダイキンが、住まいの空気づくりのポイントをご紹介します。

やはり効果が強力な分、
その代償で手間が掛かってしまうのは覚えておきたいですね。

Panasonicの特徴

お次はPanasonic(パナソニック)
ここの製品は個人的に安定して良い印象があります

そんな期待を抱きながらPanasonicの空気清浄機についてメリットデメリットを調べてみました。

PanasonicのメリットPanasonicのデメリット
ナノイーで
さまざまな効果が得られる
他メーカーのような
突出したポイントは無い
弱点らしい弱点は無さそう

Panasonicの感想としては、
「弱点らしい弱点がなく、無難な選択肢」ってこと。

SHARPのように設置場所を選ぶ必要もなく。
DAIKINのようにお手入れが面倒でもない。

とりあえず選んどけば失敗はない、という安心感がPanasonicを人気メーカーたらしめてるみたいですね。

商品一覧 | 空気清浄機 | Panasonic
パナソニックがおすすめする空気清浄機の商品一覧サイトです。お手入れ簡単なのにおしゃれなデザインで犬・猫などペットの毛も強力吸引のプレミアムモデルや、フィルターのカビを抑制する加湿空気清浄機ハイクラスモデル、静かな運転で寝室の快眠環境サポートモデル、小型でパワフルな吸引の薄型スマートモデルなどの製品を取り扱っています。

しかし逆に言うと、
SHARPやDAIKINに比べて突出したポイントが無いってこと。

SHARPのプラズマクラスターのように静電気防止効果はないそうで、イオンではSHARPに軍配が上がるらしく。
DAIKINのストリーマ機能のような独自の強みも無し。

よく言えば無難ですが、
ちょっとつまらなさも感じたのが正直な気持ち。

とは言え、他のメーカーの欠点を補ってるってのは十分選ぶ理由にはなると思います。

dysonの特徴

そして最後にフィルター系代表。
掃除機でも有名なdyson(ダイソン)です。

こちらのダイソン、見た目もさることながら、ヒーター機能など他メーカーと明確に異なる独自の仕様が多いんですよね。

個人的にもダイソンは気になる存在。
メリットデメリットを調べて以下にまとめました。

dysonのメリットdysonのデメリット
ヒーター扇風機がついてて
部屋をスッキリさせられる
フィルターの交換が1年1回で
ランニングコストが非常に高い
350度で空気を吸い込める扇風機の風なので、
向きによっては常に風が体に当たる
デザインがオシャレ天井に風が向かないので、
部屋全体の空気循環が苦手
お手入れが圧倒的にラクチン

ダイソンの最も大きな特徴は、
やはりヒーターと扇風機が一緒になってること。

色んな家電製品を揃える必要がないので、お部屋をスッキリさせられますね。
まぁ元々が扇風機だったので、空気清浄機能の方が後付けみたいですけども。

しかしここで注意点。

ダイソンは扇風機orヒーターの風で空気を循環させてるので、常に扇風機の風を発生させる必要があるってこと。

扇風機の風が邪魔だと言って電源OFFにすると、空気の吸い込みが弱くなるので、常に風に当たっちゃうこともあり得るんです…(他メーカーは風が上に向くので、こういった事象は起こりにくい)


出典;https://amzn.to/3iehAxQ

ただ一応、救いもありまして。

ダイソンは350度の角度でホコリを吸い込めるので、風に当たりたくない場合は壁側に向ければ風は自分に当たりません(ちょっと不恰好かもしれませんが…)

これによって設置場所を選ばなくて良いってのも嬉しいですね。


出典:https://amzn.to/3oXO55W

そしてもう1点、
お伝えしておかなければいけないのが、やはりランニングコストの話。

先述の3メーカーは全てフィルターが10年交換なのですが、dysonはフィルター1年交換。
そのフィルターが¥6,000くらいするので、他メーカーに比べるとランニングコストがかなり高額になります…(単純計算で10倍)

まぁその分、毎年交換するだけでほぼお手入れ不要なので、捉え方次第ではメリットになるとも言えますけども。


ダイソン Dyson TP04 空気清浄機用フィルター

ヒーター機能やデザインのオシャレさなど独自の魅力が一杯あるものの、微妙な点も多いのは頭に入れておいた方が良さそうです。

独断と偏見でまとめ

ちょっと雑多になったので、各メーカーについて「こんな人におすすめだよ!」ってのをザックリまとめました。

  • SHARPがオススメ

    • 設置場所が確保できる
    • プラズマクラスターの静電気抑止効果が魅力的
    • 人気メーカーを選びたい

  • DAIKINがオススメ

    • 壁にピッタリくっ付けたい
    • イオンとかよりウイルスや花粉を確実に除去したい
    • 空調専門メーカーなので信頼できる

  • Panasonicがオススメ

    • 壁にピッタリくっ付けたい
    • 無難で手堅い選択肢が好き
    • ナノイーの効果が欲しい

  • dysonがオススメ

    • ヒーター、扇風機が同時に欲しい
    • デザインのオシャレさを重視したい
    • ランニングコストは掛かって良いからお手入れの手間をかけたく無い

一応ですが、上記は完全にぼく個人の独断と偏見によるものですので、予めご了承ください。

ぼくが選ぶなら、このメーカー

そもそも今回の話はぼくの空気清浄機選びが発端。

なのでこれまでの内容を踏まえて、
ぼくがどのメーカーを選ぶのかですよね。

長々と話してきましたが、
ぼくが良いと思ったメーカーはズバリ…

 

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今のところ、
dysonかなーと思っています。

その理由としては、以下の通り。

GOOD

  • ヒーターと扇風機がついてるので部屋がスッキリする
  • 加湿機能は要らない
  • デザインがオシャレ
  • ランニングコストは掛かるが、毎年フィルターを交換するので綺麗に保てる
  • メンテナンスの手間が少ない

この中でも特に大きな理由をピックアップするなら、

  • ヒーターと扇風機がついてること
  • 加湿機能は要らない

この2点ですね。

dysonを買えば、今持ってるヒーターと扇風機を断捨離できてお部屋をスッキリさせられるのが嬉しい。

また、加湿器は別でスチーム式加湿器を持ってるので、ぼくには加湿機能は不要でした。

加湿機能の部分に触れてこなかったのはこれが理由。
空気清浄機に備わってる加湿器はほとんどが気化式なのもあり、メーカー毎に差はないと思ってますし。

しかし残念ながら、殆どのメーカーの機種が加湿機能付きなのが現状…
加湿機能無しだと選択肢がかなり絞られてしまって、積極的に選びたい機種が無かったのが大きかったですね。

dysonは先述の通り微妙な点も多かったんですが、ぼくのライフスタイルに照らし合わせると全て許容できる範囲と判断しました。

それにデザインもオシャレだし。
(何気に重要ポイント)

 

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しかし、今買おうと思っても空気清浄機はどのメーカーも取り寄せ状態。
1〜2ヶ月待ちとかですぐ購入できる状態じゃないみたい。

今のところはdysonに気持ちが傾いてますが、もうちょっと悩もうかなぁと思ってます。

という訳で購入レビューはまたいずれ。

これまでお伝えしたことが、
皆様の空気清浄機選びの一助になれば幸いです。

なゔ
なゔ
以上です。
ご覧いただきありがとうございました。

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