一人暮らし男性がオススメする、無印良品ベスト5【2020年版】

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無印大好きおじさん

ぼくは無印良品が大好きだ。

デザインはシンプル。
それでいて絶妙に気の利いた機能性。

何かを買おうと思えば、まず無印良品の店舗を覗いてみる。

たった一つのブランドが、もはや暮らしの一部として欠かせない存在にまでなっちゃってます。

無印良品では大好きな商品がたくさんあるんですが…
中でも、「特にこれは良いな…」と思える商品はやっぱりあるんですよね。

無印良品のセルロースシート

なので今回は、無印良品信者のぼくが手軽に買えてオススメできる商品を5つご紹介してみますね。

手軽に買えるベスト5

無印良品は本当に素晴らしい商品が多く、
良いモノを挙げていけばキリがありません。

100000000000字の記事を投稿するわけにもいかないので、ある程度は手軽に買えそうな物に絞り込みました。

例えば家具なども良い商品は沢山あるけど、オススメされて「ホイ!」と買える物じゃないですからね。

そこから更に厳選して、
5点のマイベスト無印を選出しました。

結構手軽に試せそうなモノも多いので、是非ご覧になってどうぞ。

1.麻平織 ふとんカバー

1点目は麻の布団カバーです。


無印良品 麻平織ボックスシーツ

これを去年買ってから、本当に睡眠が快適になったんですよね…

夏は涼しく、冬は暖かく。

暑い時期のイメージが強い素材ですが、
それとは裏腹に1年を通して使えました。

麻って、寝具としてこんなに快適なんだ。

そう思い知らせてくれた、
素晴らしい商品です。

詳しくは過去の記事で語っているので、そちらをどうぞ。

こちらの麻平織の寝具は1年を通して快適なんですが、購入できるのは春〜夏シーズンのみ。

つまり、買えるのは今の時期だけ。

冬も麻の寝心地を楽しむために、是非とも今のうちに買っておいて欲しいヤツです。

2.化粧水 敏感肌用さっぱりタイプ

2点目は化粧水

ぼくが使っているのは「敏感肌用さっぱり化粧水」。
多分10年以上使ってます。

コレの何が良いかって、
手にとった質感が「ほとんど水」ってこと。

無印良品敏感肌用さっぱり化粧水

化粧水ってほとんどの商品が特有のベタッとした感じがあるんですよね。
目的がお肌の保湿なので仕方ないんですが。

ただ、個人的にその質感が苦手だったんです…

化粧水は大量にバッシャバシャと付けたい性分なので、ベタつくと顔面が滅茶苦茶になります。

なので、このさっぱり化粧水くらいの質感が非常に好みという訳なのです。

同じ敏感肌用シリーズのしっとりタイプですら苦手でした

肌に叩きつければ面白いくらいにゴクゴク吸い込まれていきます。

無印良品の化粧水を使う量

洗顔後にこのくらいの量を4〜5回繰り返し肌に叩きつけて、顔から滴るくらいビシャビシャにしてます。

そして、肝心の肌の仕上がりとしては「まぁ保湿できてるな」くらいのモチッと感が出ます。

しかし、ただそれだけ。

言ってしまえば、この化粧水はホントに「ただ保湿するだけ」の役割しかありません。
美白効果やアンチエイジングなど、その他の効能は皆無。

人によっては「物足りない」と感じる方もいるかも。

でも、ぼくは「スキンケアはシンプルに!」を信条としているので、これくらいがベスト。

まぁ、他の方のスキンケア事情を見てて、評判の良い化粧水も気になっちゃいますが…

スキンケアを変えるのは個人的にハードルが高いと思ってるので、もうしばらくはこの化粧水にお世話になることでしょう。

3.ポリプロピレンハンガー 紳士用

3点目は洗濯用のハンガーです。


出典:無印良品公式WEBストア

無印良品は色々な洗濯用ハンガーがラインナップされていますが。特に「ポリプロピレンハンガー 紳士用」がオススメ。

この価格で、この機能性を実現しているハンガーを他のメーカーで見かけたことないんですよね。

¥250という価格ながら、肩幅や厚みがしっかり取られているので服の型崩れを防ぐことができるのです。

細いハンガーだと肩幅が足りなくて肩がポコッと出ちゃうといった難点があります。

細いハンガーで干したTシャツ
クリーニング屋さんで貰ったハンガー

こんな状態でお気に入りのTシャツを干すなんて、神経質なぼくからしたらもはや信じられない。
干してる間は気が気じゃないですね…

対してポリプロピレンハンガーなら…

無印のハンガーで干したTシャツ

ご覧の通り、厚みも肩幅もしっかりキープ。


並べて比較してみると歴然。
無印良品は安心感が半端ありません。

Tシャツだけでなく、お気に入りのトップスはほぼ全てこのハンガーで干しちゃってます。

これが¥250で手に入るんだから、服好きであれば間違いなく持っておくべきハンガーでしょう。

4.オックスボタンダウンシャツ

4点目は白シャツです。


出典:無印良品公式WEBストア

無印良品の白シャツはいくつか種類がありますが、カジュアル使いで特にオススメなのは以下の二つ。

どちらもオススメなのは間違いないですが、よりカジュアルで万能&気軽に使えそうなボタンダウンタイプを取り上げます。

無印のシャツに関しては、一応過去の記事でも取り上げたことがありますね。

無印良品の白シャツは、同ブランドの衣料品の中でも本当に出来が飛び抜けて良いと思ってます。

その魅力を箇条書きにしちゃうと、以下。

  • 着丈が短く、カジュアル使いしやすいサイズ感
  • 新疆綿を使用した上質な生地感
  • 価格破壊的な安さ

本当に、価格に対するクオリティ&使いやすさが異常なんですよね。

過去に似たようなサイズ感の¥20,000くらいの白シャツを持ってたんですが、残念ながらぼくの目では無印との差を見出せませんでした。
(ぼくの目が節穴過ぎる可能性はもありますが)

それで手放しちゃったことがあるほど。

それ程のクオリティを持っておきながら、¥3,000という価格。
加えて、着丈が程よく短くてカジュアル使いしやすいサイズ感。

無印良品の白シャツの着画
ニットと合わせるのが好き

「メンズファッションはまずこの一着を買うことから始まる」くらいの逸品だと思ってます。

5.セルロースシート

ラストを飾るのはこちら。
セルロースシートです。


出典:無印良品公式WEBストア

「何これ?」

ただの灰色のシート。
一見しただけでは何に使うものかすら分かりません。

無印良品のWEBサイトを見るとこのような説明になってます。

植物由来のセルロースでつくりました。吸水・速乾性にすぐれていますので台拭きや吸水マットなど幅広く使えます。
出典:無印良品公式WEBストア

「幅広く使えます」とか言われてもイメージつかないと思うので、このシートの汎用性を一言で表現するならば。

「無限に使えるキッチンペーパー」です。

水回りの水ハネをサッと拭いたり。

出典:無印良品公式WEBストア

洗い物を乗せて水切りとして使ったり。

出典:無印良品公式WEBストア

ぼくはアルカリ電解水クリーナーと組み合わせてお掃除にも使っちゃってます。

出典:無印良品公式WEBストア

とにかく便利。

ただ、用途としてはほぼふきんですよね。
「普通にふきんでいいじゃん」と思われるかもしれません。

しかし、セルロースシートはふきんよりも圧倒的に優れているんです。

そう言い切れる理由は、
以下のような特徴を持っているから。

  • 吸水性抜群
    めちゃくちゃ水を吸ってくれるので、ふきんみたいに吹き切れなかったり、何度か絞るハメになる、みたいなことがありません。
  • 速乾性抜群
    めちゃくちゃすぐに乾きます。
    正確に比較したわけではないですが、体感ではふきんより2〜3倍は早く乾きますね。
  • 臭くならない
    雑菌が繁殖し辛い性質があるので、多少雑に扱っても全然臭くなりません。
    ふきんだとちょっと拭いて放置してたら臭くなりますが、セルロースシートで臭いを感じたことは皆無です。
  • 丈夫
    グニャグニャとした質感で、かなり丈夫。
    ハードに使っても全然ダメになる気配もありません。
    それで3枚¥499という価格はめっちゃ経済的ですね。
  • お手入れが楽ちん
    ふきんだと洗濯とか漂白とか面倒ですが、セルロースシートは雑菌が繁殖し辛いので、キッチン洗剤で洗うだけでOK。
    お皿洗いのついでに清潔にできます。

もはや、台所の水回り問題はほとんどこれで解決するんじゃないかとでも言えそうなくらいの万能さ。

1枚¥170で、人が生活する上で絶対に直面する問題を解決してくれるという、とにかく最高なヤツです。

Amazonでも購入できるようなので是非。

無印良品は高い?

個人的な無印良品オススメ5選を挙げてきました。

無印良品って、世間的なイメージとしては「ちょっとお高い」とか「100均で似たようなのある」とも言われているようで。

とんでもない。

ほとんどの商品は値段分、もしくはそれ以上の価値があると思ってます。

確かに単なる機能を果たすだけなら100均でも揃うでしょうけど、そこに加えて「快適さ」「満足感」を求めるなら、無印良品はうってつけだと思うのです。

冒頭お伝えした通り、ぼくは無印良品信者。
主観のバイアスがかかっていることは否定できません。

しかし、今回ご紹介したモノの良さがちょっとでも伝わったなら。
あなたがやるべきことは一つ。

今すぐお近くの無印良品に駆けこんで、セルロースシートを購入しましょう。

NV

以上です。
ご覧いただきありがとうございました。
よければ他の記事もあわせてご覧ください。

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