THE UMBRELLA｜錆びず、折れにくいビニール傘
壊れにくいビニール傘って、最強じゃん
季節の変わり目で天候が崩れがちなこの頃、傘が手放せなくなってますね。
ブランドの傘とかも憧れますが、
普段使いには大袈裟で気を遣っちゃうので、ぼくはなんだかんだビニール傘を重宝しています。
しかし、ビニール傘は「壊れやすくて捨てるのが超面倒」ってのがネック。
…じゃあ＂壊れにくいビニール傘＂ってのがあれば最強では？
はい、ありました。
ぼくが大好きなブランド『THE』のビニール傘、「THE UMBRELLA」です。
NVこれ、今までのビニール傘の問題点を全て払拭したような、素晴らしい商品でした！
ポチップ
『THE UMBRELLA』｜スペック
当ブログではお馴染みになってきたブランド、『THE』の商品紹介。以前にも、カーディガンや洗濯洗剤などを紹介してきました。
このブランドがまたまた素晴らしい商品を作ってくれていました。
冒頭お話しした通り、「長く使い続けられる」というビニール傘。
株式会社サエラとのコラボレーションで作られた、「これぞ、ビニール傘」という1本です。
スペック表
簡単なスペックを羅列すると以下の通り。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 価格 | 本体：¥1,980、張替生地：¥1,100 |
| サイズ | 全長84、親骨65(cm) |
| 重量 | 約360g |
| 骨の本数 | 8本 |
| 生地の素材 | ポリエチレン |
| 仕様 | 手開きタイプ |
写真で細かく見てみる
せっかくなので、写真で実物の細かい部分もお伝えします。
サイズは実際に測ってみて全長84cmでした。
開いてもかなり広めで、大人の男性でも安心感があるサイズ感。
最近折りたたみ傘ばっかり使ってたので、かなりデカく感じました。
手で押し出して開く「手開きタイプ」でした。
開閉は非常にスムーズです。
実際に測った重量は以下。
一般的な傘が平均400gくらいらしいので、軽い方だと思います。
先端部分（石突）は太く・短く・丸くなってます。
持ち手部分は結構太め。
握り甲斐があります。
骨はしっかり8本。
生地の素材はポリエチレンです。
透明で視認性抜群。
ネーム（紐）部分には『THE』のブランド名があしらわれていました。
「壊れにくい」と言える理由、３つ
先ほどからこのビニール傘は「壊れにくい」と言い続けていますが、「なんで壊れにくいって言えるの？」って話ですよね。
その理由は商品のパッケージに記載がある通りなんですが、
もう少し、ぼくの言葉と写真で説明していこうかと思います。
１．折れにくいグラスファイバー素材
親骨部分が一般のプラスチックより高い弾力性を持つ「グラスファイバー素材」となっているのが特徴。
ある程度曲がっても折れずに戻ってくれます。
傘の骨が折れるタイミングって強風で耐えられない場合がほとんどだと思うんですが、「傘がさせない」と言われる風速15m/sでの耐久試験をクリアしているとのこと。
風速15mってもはや前に向かって歩けないレベルらしく、強めの台風をイメージしてもらえればOKかと。
つまり日常で感じる強風くらいならほぼ折れることはないと考えて良いでしょう。
２．全て錆びない素材で作られている
傘の骨が折れずとも、パーツが錆びてしまえば傘は寿命を迎えます。
その点「THE UMBRELLA」は
金属製パーツを一切使用せず錆びないように作られてるんです。
錆び錆びの傘とか開閉すらできなくなるし、衛生面でもちょっとね…
「錆びない安心感」というは、かなりの強みだと思います。
３．生地が張り替え可能
折れない＆錆びないとはいえ、
ビニール傘である以上は生地部分が破れることは避けることができません。
「じゃあ結局使い捨てになるのか？」というと、そうではなく。
『THE UMBRELLA』は張り替え用生地が別売りされているので、破れたら生地を張り替えることもできるんです。
詳しい張り替え方法は以下の動画で紹介されていました。
