【購入レビュー】ビルケンシュトックのブルーフットベッドインソール、最高すぎる【口コミ】

ビルケンシュトック ブルーフットベッドインソール紹介記事のアイキャッチ画像

ここ最近、スニーカーで長距離歩くと足の裏に必ずマメができることに悩まされていました。

この悩みを解消すべく、BIRKENSTOCKビルケンシュトック』のブルーフットベッド インソールを購入しましたので、レビューしていきます。

  • 靴が合わず足が疲れる
  • 立ち仕事で足に負荷がかかる
  • 営業職など長い距離を日常的に歩く

こういった悩みをお持ちの方にはメチャクチャ良い商品なので、ぜひ最後までお付き合いください。

目次

ブルーフットベッドとは?

BIRKENSTOCKビルケンシュトックは、ご存知サンダルで有名なドイツのシューズブランド。フットベッドと呼ばれるコルクのインソールが最高の履き心地を提供してくれることで知られています。

そんなビルケンシュトックでは、靴の中に入れるだけで使えるインソールを単体でも販売しています。

今回ご紹介するのはブルーフットベッドという商品。

足の3つのアーチを支え、快適な歩行をサポートする3/4サイズのインソールです。

靴に装着するだけで、ビルケンシュトックの機能性を実感できるという優れもの。

出典:https://ec.benexy.com/brand/blue_footbed/

主な商品スペックは以下の通り。

ラインナップスポーツタイプ、トラディションタイプ
価格¥4,180
ブルー、ブラック
幅広タイプ、幅狭タイプ

ブルーフットベッドには「スポーツタイプ」「トラディションタイプ」の2種類があります。

  • スポーツタイプ
    →スニーカーなどヒールのない靴向け
  • トラディションタイプ
    →革靴やパンプスなどヒールがある靴向け

また、それぞれで「幅広タイプ」「幅狭タイプ」という幅の広さがあり、色はブルーとブラックのバリエーションがあります。

サイズの選び方

ブルーフットベッドは普通のインソールに比べると形が特殊で、踵側のハーフインソールなのでサイズ選びに迷うかと思います。

サイズをしっかり合わせないと、足の健康を逆に阻害する結果になりかねないので、サイズはしっかり選ぶ必要があります。

基本的なサイズの選び方としては、自分の靴の適正サイズから2サイズダウンしたものを選べばOK。

例えばぼくの場合、ビルケンのサンダルは43がピッタリなので、ブルーフットベッドは41が適正サイズでした。

ビルケンのソフトフットベッド
ビルケンのサンダルは43で買ってます
ブルーフットベッドはサイズ41

ちなみに、ぼくの足のサイズは以下のような感じ。

ZOZOマットの計測結果

なお、サイズ43といった表記はEUサイズ表記であり、一般的なスニーカーのようなJPサイズ表記とは異なります。

以下がEU表記とJP表記の換算表になりますので、わからないという方は以下を参考にしていただければ。

EUサイズ表記とJPサイズ表記換算(クリックで展開)
EUサイズJPサイズ
3321cm
3422cm
3522.5cm
3623~23.5cm
3723.5~24cm
3824.5cm
3925~25.5cm
4025.5~26cm
41cm26.5
4227~27.5cm
4328cm
参考:https://ec.benexy.com/shop/birkenstock/item/view/shop_product_id/6

また、足のサイズをちゃんと測定したことがない方は、無意識に間違ったサイズを選らんでいる可能性もあるので、一度店舗でしっかりサイズを測ってみてもらうのがオススメです。

ビルケンシュトックの店舗なら自分の靴でブルーフットベッドを試すことができるので、一番はそちらに行くことですね。

実際に使ってみた

というわけで、実際にビルケンシュトックのブルーフットベッドを使ってみた感想をお伝えしていきます。

ぼくが購入したのは、スポーツタイプのブラックカラー、サイズ41です。

ブルーフットベッドインソールを上から撮影
裏側。
ちなみに、鉄?部分の丸になってる方が靴の内側になります

踵に乗せるだけで使えるので楽ちん

まず感じたのは、スニーカーに入れるだけで使えるので楽ちんだということ。

普通のインソールみたいにつま先の奥まで押し込む必要もなく、スポッとかかとに乗せるだけでOKなのが良いですね。

ブラックは目立たなくて良い

スニーカーのサイズが変わらず使える

そして、スニーカーのサイズを変えずに使えるのも素晴らしいポイント。

一見すると厚みがあるのでスニーカーのサイズが合わなくなるんじゃないかと心配でしたが、実際に履いてみると不思議と足にフィットしてくれるんですね。

なので、他のインソールと同様スニーカーのサイズを変えることなく使用することができます。

たくさん靴を持ってる人でも、ブルーフットベッドを一つ買えば使い回せるのは嬉しい。

足の豆が解消、長時間歩いても疲れない

そして実際にブルーフットベッドを使って、お買い物へ出発。店舗をたくさん梯子して服を探したりするんで、意外と長い距離を歩くんですよね。

それで今までは足裏に豆が必ずできてしまっていたんですが…なんと、ブルーフットベッドを使うと全く最裏の豆ができなくなったんです!

というかもう、ちょっと歩いてみた時点で「いつもと違う!」と明確にわかる感じ。

これまでは歩く度に足指の付け根あたりにかかっていた重心が、踵側に負荷が変わることでメチャクチャ歩きやすいんです。

その上、ブルーフットベッドのアーチが土踏まずをしっかり支えてくれて、足全体が楽になる感覚。

大袈裟かもしれませんが、これならどこまでも歩いていけるような錯覚に陥るほど。

「インソール一つでこんなに変わるのか…」と驚かされましたね。

インソールに痕がつく

ただ1点、ちょっと気になったのは、裏の鉄?部分がインソールの跡になることですかね。

インソールを綺麗に使いたい、という方にはちょっと残念ポイントですね。

ブルーフットベッドの口コミ

これまではぼく自身のブルーフットベッドを使った感想をお伝えしてきましたが、第三者意見としてブルーフットベッドの口コミをチェックしてみましょう。

主な口コミとしては以下の通りでした。

  • 姿勢が良くなる
  • 疲れにくい、足が痛くならない
  • 扁平足にも効果的
  • 革靴にも使える

まず目立ったのが、「疲れにくい」「姿勢が良くなる」といった口コミ。

現場仕事や子育てされている主婦の方などが「非常に助けられた」とのことで、ブルーフットベッドの効果のほどが伺えます。

「扁平足にも効果的だった」という口コミも。ぼく自身は対象ではないですが、悩まされている方には非常に嬉しいですね。

低評価な口コミも探してみたんですが、なんとぼくが探してみた限りではほとんど見つかりませんでした。

ぼくが実際使ってみても不満は少ないですし、それだけ素晴らしい商品だということでしょう。

よくある質問FAQ

ブルーフットベッドを購入・利用する上で、疑問になりそうなポイントとその回答を以下FAQにまとめました。

ブルーフットベッドって何?

ドイツのシューズメーカー、『BIRKENSTOCKビルケンシュトック』が販売する、3/4サイズのインソールです。

ブルーフットベッドの使い方は?

靴の踵に入れるだけで使えます。

ブルーフットベッドは入れる向きはある?

ブルーフットベッドの裏の丸が靴の内側になるように入れます。

ブルーフットベッドの種類は?

スニーカーなどに使える「スポーツタイプ」と、革靴に使える「トラディションタイプ」の2種類があります。

ブルーフットベッドのカラーバリエーションは?

ブルーとブラックの2種類があります。

ブルーフットベッドを使うと靴のサイズがキツくならない?

キツくなりません。そのままのサイズで使うことができます。

ブルーフットベッドにはどんな効果がある?

姿勢が良くなる、足がつかれにくくなる、扁平足が楽になるといった効果が口コミであります。

ブルーフットベッドレビュー:まとめ

以上、ビルケンシュトックのブルーフットベッドインソールのレビューでした。

改めて今回の内容をまとめると以下の通り。

BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック) ブルーフットベッドインソール
メリット
  • 靴の踵に入れるだけで使える
  • 長時間歩いても疲れにくい
  • 姿勢が良くなる
  • スニーカーのサイズを変えずに使える
  • 扁平足に効果的
  • 革靴にも使える
デメリット
  • インソールに跡がつく

足の健康のためのインソールとしては本当に一級品だと思いますので、ぜひ一度お試しください。

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