【2022AW】バトナー×サンスペルの別注ボーターニットを購入
意外と初バトナー
"ファッションの秋"ということで(?)新しい服を購入しました。
新しい服を買いました(^O^)#batoner #バトナー pic.twitter.com/YtpvcV9fEB
— konomito (@konomito_428) October 6, 2022
BATONER×SUSPELがコラボレーションした、ボーダーニットです。
BATONRE(バトナー)というブランドについて
『BATONER(バトナー)』は日本のニット専業ユニセックスブランド。
メゾンブランドのニット製造を請け負ってた工場「奥山メリヤス」が2013年にスタートしました。
ニット専業のファクトリーブランドということで、服のクオリティに対するコスパの良さが評判。
他のブランドだったら3万円くらいするニットが、バトナーだと2万円くらいで買える印象ですね。
特にあの『AURALEE(オーラリー)』のニットも同じ工場で請け負ってたり、見た目もほぼ同じながら低価格!ってことで人気が爆発した感じ。
- シンプルなデザイン
- ほどよいゆるさ
- 生地や形のバリエーションが豊か
- ニット専業の高い技術力
- ドメブラのニットとしては手の届く価格
などなど、"長く着られて万人が手に取りやすいニットブランド"かなーと。
直営店が青山(外苑前)にあるので、今回の買い物にあたってそちらに赴いたのでした。
サンスペル別注ニットを購入
今回ぼくが購入したのは「ENGLISH STRIPE SMOOTH KNIT」。
価格 | ¥19,800 |
サイズ | 1〜3(メンズサイズ) |
カラー | White×Navy, Caper×DarkMoss |
素材 | コットン100% |
お手入れ | 手洗い |
バトナー定番の「スムースコットンクルーネック」シリーズに、『SUNSPEL(サンスペル)』のデザインが施された2022AWシーズンのアイテム。
サンスペルは150年以上の歴史があるイギリスの老舗ブランド。
32ゲージの極細綿で日本に数台しかないハイゲージニット編み機を使ったニット。
1着編むのに3時間かかるそうで、1日に数枚しか作れないそう。ニット工場が培った技術力をふんだんに活かしてるそうな。
スムースコットンを使った、スベスベフワフワの生地感。それでいて目もしっかり詰まってる好き。
サイドにはスリットが入ってます。スリット好き。
ボーダーのピッチは細め。細い方が好き。
首周りも染色済み。
個人的にボーダーは襟周りも染まってる方が好き。
袖はリブもなくゆったり。リブないの好き。
洗濯タグ。家で洗えるの好き。
ボーダーTといえば、ちょっと前に『OUTIL(ウティ)』のバスクシャツが席巻しておりました。
こちらはかなり極端なシルエットで、「1枚で着るにはカッコイイけど着回しし辛そう…」という理由で敬遠してたんですよね。
というかこの『OUTIL』の人気が爆発してから以降、ボーダーTは似たようなシルエットばかりになり。。個人的には「うーん…」って感じだったんですが…
そんな中、メンズファッジで今回のバトナー×サンスペルを発見。直営店へと赴き購入したという経緯でした。
着画・サイズ感
というわけで実際に着用。
179cm60kgの細身体型で、サイズ3(Lサイズ相当)を選びました。
サイズ | 着丈 | 身幅 | 肩幅 | 袖丈 |
1 | 67.5 | 54 | 44 | 58 |
2 | 69.5 | 56 | 46 | 60 |
3 | 71.5 | 58 | 48 | 62 |
試着した感じではサイズ2がジャスト〜ちょいゆったりの印象でしたが、
生地が柔らかくて大きめに着ても体にフィットしてくれそうだったんで、サイズアップして3を選んだ次第です。
手持ちの服と合わせてもいい感じになりそう。
まとめ:新しいヘビロテ服の予感…
以上、バトナー×サンスペルの別注ニットについて語ってきました。
まだ購入してから間もないんですが、今の時期にドンピシャで、すでにまぁまぁな回数着用してるという…
柔らかい着用感が気持ちよくて、ついつい手にとっちゃう…
先日ヘビロテ服のご紹介をしたばかりですけども、早速この一員に仲間入りしてくれそうな勢い…(色違いも買っちゃおうかマジで検討中)
長く付き合えるニットをお探しなら、『BATONER(バトナー)』はおすすめのブランドです。